廃棄物のメディア論に向けての予備的考察
3-14
アップサイクルとしての図案応用 : 藤井達吉の先見性について
15-28
自律的な日本語の学び手になることを支援するための一試案 : 日本語下位クラスに所属する正規学部留学生の動機づけ・ビリーフス調査から
29-41
在日ミャンマー人コミュニティの現在 : 2021年クーデター以降の「Z世代」を中心に
43-57
録音メディアとしてのカセットテープとCD : 協働的創作活動を促進する「モノ」の媒介性
59-71
中国への日本アニメーションの伝播 : 政策とメディアの変遷および中国産アニメーションの発展から
73-88
昭和期まで活躍した女性歌舞伎役者たち : 女役者の動向と消長
89-104
演じられ怪異 : 元禄歌舞伎と怨霊事
105-120
武井武雄《鳥の連作》をめぐって : 下絵と完成作の比較を中心に
123-132
Kites Floating in Yesterday's Sky : An Interpretation of Yosa Buson's Haikai Poetry
133-140
YOKAI KARUTA : TOWARDS A MORE PLAYFUL MONSTROSITY
141-148
清宮質文研究 (2) : 1965年までの版表現
149-157
高校公民科における主権者教育とメディアリテラシー学習 : 新科目「公共」の授業実践のあり方を考えるために
159-166
「人文学」の概念の考察 : 国語辞典における「人文学」という語の現れを中心に
167-174
造形の中の雷文 : 海老原喜之助の戦後絵画について
175-183
The Sakuma Dam and the Mexican Art Exhibition of 1955 : Their Impact on Kojin Toneyama
185-194
日本人が持つ"物に宿るもの"の感覚は日本におけるアップサイクルにどのような影響を与えているのか
195-202
塩田千春が紡ぎだす世界と作家の行為 : 京都精華大学での塩田千春個展「When Mind Become Form」(2005)と本学所蔵作品《空っぽの空間(オランダの精神病院跡地)》(2002)の調査を通じて
203-211
マンガ表現論の視点から食マンガのオノマトペに関する研究 : 土山しげるの『喰いしん坊!』を事例として
213-221
芸術・デザイン系大学における社会連携活動の試み : 京都精華大学社会実践力育成プログラムの事例
223-228
コンセプトカードを用いたアイデア発想法の研究 : コンセプト立案力・コンセプトからのアイデア展開力を鍛えるカードゲームの作成
231-240
Udemy Businessを活用した大学教育プログラムの実践及び検証プロジェクト
241-251
オンライン多文化環境の協働における学び : 2022年Shared Campusサマースクール「Streets : 街路で考える」を事例として
253-263
FISHSKINプロジェクト
267-275
高潤洙(コ・ユンス)「일제하 유성온천의 개발과 대전 지역사회의 변화」翻訳(2)
279-286
谷崎潤一郎書簡(川口松太郎宛)八通 : 解題・翻刻・注釈
288-298
光福寺所蔵巻子本の紹介(1)
299-310
エクスの獣隊(キャラバン) : 「小田隆展『人体×動物』/小田研究室大学院合同展示『けものばこ』」に寄せて
313-318
世界的視点で複数のモダニズムを論じることの意義と困難 : Kobena Mercer, ed., Cosmopolitan Modernisms (London: inIVA, 2005)
319-325